Jeu de Fils (ジュ・ド・フィル)は、いつまでも変わらぬ美しさ、愛らしさをもつ刺繍や手芸材料  
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フランスでのさまざまな手仕事を紹介していくIDEÉのページ

 
 
:: 語学学校 ecole beaulaton ボラトン先生のミニインタビュー ::

フランスを、フランス語を愛する日本の方へ。

Jeu de Filsでの刺繍を より楽しんでいただくために小さな辞書ページができました。このページを監修してくださったのは、フランス語プライベートスクール ecole beaulaton の学長であるEve Beaulaton

数年前までは京大でフランス語の教鞭とり、その後パリに戻って学校を開いた若きフランス女性です。日本文化への造形も深く、京都では西陣に住み、日本の刺繍や着物に親しんでいました。日本とフランスを行き来する彼女のお話をどうぞ。

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J:日本語を学ぼうと思ったきっかけは?
EVE:中国や日本などのアジア的なものにずっと惹かれていました。自国と全く違う文化ですよね。日本の人がフランスを好きなのもそうでしょう? '95年に初めて日本に旅行して、日本と日本人に一目惚れしたのです。暑い暑い夏でした。

J:日本のどんなところに?
EVE:もともと 伝統的コスチューム -フランスだとドレスですよね- に非常に興味がありました。そして、日本の「きもの」をみてとても美しいと感銘をうけました。

J:京都では、西陣にすんでいたそうですね。
EVE:そうです。そこでより着物が身近なものになりました。帯を織る人々と知り合ったのです。あまりにも綺麗でほんとうに驚きました。

J:そういえば、パリでの歌舞伎公演でのEVEは黒いパンツと合わせ、とてもシックに羽織をきこなしていましたね。
EVE:着物を着るのは大好きです。着付けのお稽古も長く続けていますよ。京都にいたころから、現在パリでも。
京都では、北の神宮の市によくでかけました。日本の人々が、クリニャンクールやヴァンヴにでかけるようにね。古い着物には、色や柄ゆきがモダンなものが多いと思います。着物もそのまま着るのは難しいけれど、羽織などは特にパンツとあわせると、ちょっとしたソワレにぴったりだと思います。個性的でもあるし。

J:(このお話をうかがったEVEの家のサロンでは、古い大きな木のテーブルの真ん中に帯をテーブルセンターとして使っていました。とてもシックな雰囲気でした)。きものに惹かれたというEVEが大学で専攻したのは 日本美術でもなければ日本の工芸でもなく、日本語だったのはなぜでしょう?
EVE:まず、言葉というコミュニケーション手段に興味があるのです。フランス語、日本語にかかわらず。人間に絶対必要な物でしょう?言葉がわかるからこそ、異なる文化をより深く知る事ができるのです。私が日本の人々や文化にこんなに親しむ事ができるのは、言葉があるからこそ。たくさんの日本人がフランスを旅していますが、言葉が少しでもわかればもっと楽しくなるのではないかしら。フランスでは残念なことに、地方にいけばいくほど英語でのコミュニケーションは難しいでしょう。だけど、片言のフランス語があれば旅を倍楽しむ事ができると思います。

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「フランス語を教えるのは いきがいといってもいいでしょうね。」という彼女は、実に熱意に溢れた先生です。厳しく、そして時には優しく、授業が終われば頼れる、愉快な友人となるパリジェンヌ。ecole beaulatonでは旅行者向けの一日コース(レストランやホテル、お買い物をよりスムーズにするための)もあります。

日本からパリを訪れた際には ぜひ足を運んでみてください。

(reported by AKI in Paris / 2006年10月)







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