
(さあ始めましょう!)
<ベーシックなクロスステッチキット
:: ABC
Comme Austrefois>
Rouge
du Rhinの一色刺しのキットを刺してみましょう。
このアトリエの赤い刺繍は 言わずもがなの美しさですが、白い一色刺しも きりっとした涼やかな魅力です。 キットに入っている麻布を4つに折ります。
折り線上に 十字に しつけをかけてみましょう。

これは リースなどを刺すときには特に役にたちます。ステッチがほぼ完成、というときに リースの輪が合わないと悲しいものです。
糸の色は 目立ったほうが見やすいのですが、万が一、刺している途中にしつけ糸を割ってしまい後で糸を抜く際、糸くずが残ると目立つ場合もあるので、気になる方は しつけ糸も同じ色をつかうといいでしょう。
布のふちは ほつれをさけるために 何らかの方法でかがっておきます。
特に丁寧かつ完璧な下準備をという場合は、この十字のしつけも 4目毎というように糸目を数えてしつけをかけます。そうすると、あとでステッチの升目を数えるときに、役に立ちます。
刺繍枠を使うかどうかは 個人の好みですが、縦横の布目をまっすぐにして布をピンと枠に張ると目にもみやすく、刺しやすくなります。
枠に麻布を張るときは「こんなにひっぱって大丈夫かしら?」というくらい ピンと貼りましょう。大丈夫、麻布はとても丈夫です。
図案上にも中央縦、横にラインをひきます。この図案上のラインと、麻布に刺したしつけ糸のラインで XXXの位置を確認しながら刺していきます。
ステッチをするときは、布を張るのとは対照的に一定のテンションを保ちつつも、そうっと糸を引きましょう。ここで糸を強く引きすぎると、美しい仕上がりを逃してしまいます。
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